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速読法解説14 速読で時間の経過が変わる!

時間

これまでと同じことをやって時間の経過だけが違う、それが速読法だ!

速読法を修得した後、皆さんには、これまでと全く同じように全部の文字、全部の文章を、ちゃんと理解しながら読んでいただく。
速読だがら、無理をして速く読まなければ、というように考えて、リキんで読む必要は全くない。

 

リキんで読んだら、その分、強いストレスが襲ってくるから、すぐに疲れて、作業能率は上がるが、全体的に見れば良いのかどうかわからない、ということになりかねない。
完全に自然体に構え、これまでと全く同じ調子で読んで、読み終えた後で時計を見たら、1時間ぐらい読んだような感覚でいたのに、20分しか経過していなかった、とか、10分しか経過していなかった、といった状態を作り出すのが、ジョイント方式の速読法なのである。

 

SFなどを読むと。自分と他人で時間の流れるスピードを変え、相手が1つのことしかできないでいるうちに、自分は3つも4つも仕事(作業)をやりこなしてしまって勝つ、というような話がある。

 

時にタイム・パトロールがテーマの作品に、そのような時流変更装置が登場することがあるが、空想の世界でなしに、潜在能力の活性イヒによって、そういう状態を作り出すのが速読法なのである。

 

自覚せずに向上する、速読による潜在能力

どうしてそのような状態(時間に対する感覚が狂った状態)が、速読の訓練によって作り出されるかというと、たとえば皆さんは、幼稚園(もしくは、保育園)時代に、運動会で一生懸命に走ったことがあるだろうと思う。

 

そして、小学校、中学校、高校でも同じように運動会で一生懸命に走った。 本人が感じる、その一生懸命さの度合いは、幼稚園時代も高校時代も同じはずだが、では、100メートルのタイムが一緒かというと、当然、段違いに高校時代のほうが速くなっている。

 

また、たとえば缶切りで缶を開けたり、ビンづめの蓋をあけたりする時に、小学校時代には思うように開けられなかったのが、同じ力の入れ方で。いつの間にが開けられるようになっていた、というような経験を持っている人はいないだろうが。
このように、人間は基礎体力に関する部分で能力が向上した時には、何か客観的な比較の対象がないと、そのことを現実として自覚することができない。

 

 

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