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わたしの健康 1994年 視力改善サングラス





























1994年10月号 健康 視力改善サングラス
近視、老眼、乱視もこれで見るとよくなると評判
1994年、視力改善サングラスを手掛けてから新日本速読研究会、川村明宏会長へ全国から視力がアップしたと大反響。

テレビを見ていただけで0.08の視力が0.5に回復した等の体験談を細かく紹介しています。

 

香川県 嘉内友佳梨さん 高校生

かけているだけで視力がアップした

少し良くなって、また悪くなることを繰り返し、あきらめかけていたところで見つけたのが『わたしの健康』94年5月号の「視力改善サングラス」だったのです。内容を見てみると、雑誌に添付してあるサングラスをかけるだけ。これなら長続きできそうだと思って、使い始めました。私は1日1時間~2時間テレビドラマを見るときにこのサングラスを使いました。最初のうちは眼鏡にかぶせて使っていたのですが、いまは、2つもっているメガネの1つを、レンズを2枚とはずしてそこにサングラスを押し込んで使っています。

 

新日本速読研究会からのアドバイス

嘉内さんの場合、1度よくなった視力がトレーニングをしなくなるとまた元に戻ってしまう、とのこと。日常生活の中に視力を下げる要因がまだあるのでしょう。おそらく、ものを集中してみてしまう癖があることと、姿勢が完全にはよくなっていないのでは。前者を直すには、眼筋のストレッチ体操がおすすめです。近くのものを見て、次の瞬間、すぐに遠くのものを見る。授業中に手元の鉛筆を見たらすぐ黒板を見るのです。  いずれも長い時間行いのは禁物。1日に1~2回、時間にしたら1回5~10秒で十分です。目の悪い人ほど一生懸命にやってしまいがちですが、やりすぎは目によくありません。

〔改良型〕新・視力改善サングラスと簡単にできる眼筋ストレッチの併用が視力回復に効果的です

 

虫めがねを使って1時間集中してものを見る。広い草原で横になって1時間空を眺める。虫眼鏡を使って1時間も見つづけるなど、想像するだけで目が疲れてしまいますが、空はいくら長時間眺めても疲れません。

 

つまり、短い焦点で固定し、狭い視野で固定してものを見ることが続くと、目が疲れるのです。それはなぜか。目には様々な筋肉があります。水晶体(レンズ)の厚さを変えてピントを合わせる毛様体筋のほか、眼球を支え、動かす6種類の筋肉があります。

 

視野を狭く、終点を短く固定してものを見る(集中する)と、これらの筋肉のある部分はよく動き、ある部分は全く動かない、という状態になります。これがつづけば眼筋にアンバランスが生じます。毛様体筋の動きが悪くなれば、水晶体の厚みが変わらず、終点が固定してしまいますし、6つの眼筋がアンバランスに眼球を引っぱれば、眼球は歪みます。

 

つまり近視、遠視、乱視、老眼を引き起こすことになるのです。眼筋をまんべんなく使うことで、視力回復を目指そうというのが、今回の狙いです。

以後は実際の使い方を説明しています。

 

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