司法試験で速読トレーニング 「目からウロコ」(鈴木さま)

「速読法で勉強するなんて邪道」と思っていました

私は司法試験を目指している者です。

私がこの「ジョイント式速読法」を知ったのは、受験勉強のため通っている早稲田司法試験セミナー(Wセミナー)で「速読法講座」のポスターを目にしたことによります。

ポスターを見たその時は「速読法で勉強するなんて邪道」と思っていました。

しかし、早稲田司法セミナーが推すのだからウソではないかもしれない、と思うようになり、またチラシの受講生の声の中に「択一選択で2回見直ししてまだ時間が余った」というくだりがあったのにひどく惹かれました。

そして、将来的にも本が速く読めれば便利だろうと考え、半信半疑ながらも受講を決意した次第です。

これは新日本速読研究会の出前講座で、私は主に代々木(当時)の本部の方で受講していました(曜日、時間の融通がきくため)。

私は早稲田司法セミナーでこの速読講座の無料ガイダンスに2回出席していたこともあり、受講開始時には1920/分速の速さで読むことができました。(普通の人は600文字程度ですが、ガイダンスに出ただけでこれくらい伸びるのは大きな特長といえるでしょう)。

そして最終的には、調子の良いときには14400文字/分速の速さで読めるまでになりました。

速読の訓練でなく「潜在能力を引き出す」ことに重点がおかれている

本講座の特色は、「速読の訓練」をするというよりは「潜在能力を引き出す」ことに重点がおかれており、したがって気軽に速読の力をつけていくことにあります(もちろん引き出した能力を維持するための最低限の作業は必要ですが)。

「速読」というとどうしてもストイックに本にかじりついて、できるだけ早く読もうとさせるイメージがありますが、ここではそのようなやり方ではかえって能力が伸びなくなると言われます。

はじめてそう言われたときは「目からウロコが落ちる」思いでした。

むしろ気楽に構えた上で、現在の能力以上の環境(スピード)に自らを置き、その環境に目(脳)を慣れさせる方が、合理的に能力を伸ばすことにつながるのです。

本速読講座ではコンピューターを使った専用のシステムによって、効率よく能力を伸ばしていくことができます。

また、こうした能力開発にはつきものの、いわゆる「やわらか頭」を司る右脳の訓練も並行して進めていってくれます。

とにかく、繰り返しになりますが、気楽に速読の力をつけられるのがポイントです。

なにしろ、気楽にしていないと講師に叱られるのですから。

司法試験のような資格試験においてはある程度の読書量が決め手となってきますが、速読を身につけると人の何分の一かの時間で読破できるようになるわけで、そこで浮いた時間を有効に活用できるのが強みでしょう。

私も「二回見直して云々」の境地に至るべく、日々精進を重ねて、一日も早い合格を目指す所存です。

鈴木 雄三