新日本速読研究会
新日本速読研究会は
40年間速読、脳力開発術を開発、研究してきた川村明宏の能力開発システムを
世界中のすべての学習、能力向上を目指す人々に提供することを目指しています。
川村式速読術は速読、脳力開発術として国内で古くから教室やセミナー、
教材販売などを通して人々に脳力開発の大切さ、必要性を唱えてきました。
現在では、アメリカでeyeQとして公立校2000校以上や教育、公共機関に導入されアメリカ、
イギリス等の英語圏やドイツなど、ヨーロッパの国々でも展開しています。
今後も中国等アジアでの展開、教育機関への導入などを目指していき、
すべての子供たちが川村式脳力開発で脳の処理速度の向上や能力向上
資格取得など自身の能力向上を目指す方の達成のため
老後の生活を豊かにするため日夜勉学に励んでおられる方の助けとして
子供から老人まで、まじめにやらない、集中しない、ただ見てるだけの簡単で革新的な
脳力開発プログラムを提供し子供たちのため、また、夢のために努力している
すべての方のためにその実現のお手伝いをさせていただきます。
事業の目的
- 1.速読法他、各種能力トレーニングの講座、教室運営、講師育成。
- 2.速読の正しい理論を世界各国へ発信していく。
- 3.より効率的な学習環境の提供に寄与し、人間の可能性を追求する。
国内唯一、速読法の特許を取得
新日本速読研究会が広める速読法は、おかげ様で今日までに受講生も70万人を突破し、国内のみならずアジア各国、アメリカ、ヨーロッパへと発展してまいりました。現在、広く普及している速読法の元祖が新日本速読研究会の速読法であり、国内唯一の特許を取得している団体です。40年以上にわたる研究活動実績は当センターの誇りであり、財産となります。
これまで本など出版物等は100冊以上が出されており、生涯学習を推進しています。また、普及価格の低価格化、安価でのインフラ整備も視野に入れ活動しています。
新日本速読研究会が行うこと
- <主な事業>
- ・カルチャーセンターなどをはじめとする講座
- ・各種速読教材の提供
- ・教室運営と通信教育
- ・生涯学習の推進
- ・海外での普及
- <主な提携・関係学校>
- 産業能率大学・TAC・LEC・大原明記学校・大栄教育グループ早稲田セミナー他
新日本速読研究会の沿革
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- 1973〜2000年
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- 1973年(昭和48年)川村明宏氏が速読術、脳力開発術の研究を開始
- 1978年(昭和53年)速読術をジョイント式速読術として洗練化、再開発新日本速読研究会を組織し速読、脳力開発事業を一本化
- 1999年(平成11年)英語速読ソフトAccele READを販売
- 2000年(平成12年)英語速読ソフトeyeQを米国で発売、初年度に全米で1万人が利用し現在90万キット。100万人以上が利用するソフトになる。
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- 2003〜2006年
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- 2003年(平成15年)視力・脳力を鍛えるハイパー★マジカル3D始
- 2003年(平成15年)速読ソフトウェアジョイント式ハイパー速読術発売
- 2003年(平成15年)オンライン速読ソフトハイパーネット教室発売
- 2006年(平成18年)眼で右脳を鍛えるDS速読術発売
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- 2007〜2010年
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- 2007年(平成19年)PSP対応速読ソフト眼で右脳を鍛える速読術ポータブル発売
- 2008年(平成20年)脳力開発ソフト、ジニアスシリーズの販売開始
- 2008年(平成20年)もっと、眼で右脳を鍛えるDS速読術発売
- 2010年(平成22年)運動能力がアップする簡単スポーツ速読出版
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- 2011〜2013年
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- 2011年1月(平成23年)潜在能力を引き出すもっとスポーツがうまくなる速読トレーニング発売
- 2011年8月(平成23年)3D両目で右脳を鍛える速読術発売
- 2013年5月(平成25年)会社本部を千代田区神田移転
- 2013年6月(平成25年)小学生が150キロの剛速球をうったありえない速読術出版
新日本速読研究会・速脳研究会は日本における速読の先駆けとして、約40年前から独自の理論に基づき研究開発しています。全く新しい「速読法」の研究会として、1985年に発足いたしました。以後、全国の企業・団体・教育機関に対して「能力開発実践法」を提供しており、受講生も70万人を突破し、日本最大の速読法を研究開発する団体へと発展してまいりました。
その活動は日本のみならず、海外ではアメリカ合衆国のBYU大学などでのセミナーや速読トレーニング用ソフトの開発をはじめ、中国やブラジルの企業や大学への導入も行っています。
さらに研究の結果、読書速度と学習能力との相関関係が実証され、本格的に小・中・高校生を対象とした、学習塾、学校向けの学習ソフトの開発も行い、1996年より「能力開発システム」として本格的にご提供しております。
速脳速読理論提唱者
新日本速読研究会・最高顧問
川村明宏博士
速読法・多分野学習法などの開発創始者、速脳理論の提唱者。大学・研究機関ほか講演を多数行う。40年以上にわたり脳力開発の研究を行い、現在広まっている速読理論の 創設者でもある。ベストセラー「頭がよくなる速読術」ほか、関連著書は100冊以上。海外での普及及び提携活動も行い、eyeQ(英語版速読術)は現在アメリカ国内シェアのナンバーワン。日本ペンクラブ会員、速脳研究会会長・新日本速読研究会会長、 教育学博士、名誉情報工学博士、平成14年度下半期社会文化功労賞受賞。