2.信頼の実績
目次
40年間以上の研究と実績で培った
ノウハウ
今から、約40年前。
新日本速読研究会の川村明宏が速読の研究を始めた時代、速読に関する論文や書籍を含め何も情報がありませんでした。
速読について教えてくれる教師もいないし、パソコンもまだ登場していません。まずは、チラシを切り刻んで貼り付けた自作の教材づくりからのスタートでした。学説では不可能なはずのスピードで、速読を可能にする「結果」を頼りに、地道な研究を続けて構築したのが、川村式ジョイント速読です。開発から40年たった今でも、速読のさらなる可能性を求めて、最新のデータを元に研究が続けられています。


国際特許の取得
川村式ジョイント速読は、そのトレーニング方法や測定方法について日本・アメリカ・中国で特許を取得!
「速読方法」で特許を取り、海外でも認められている速読術としては日本唯一となっています。

※速読方法で日本、海外で特許取得している速読術として
大手企業との提携も!
大手企業にも川村式ジョイント速読の技術を提供。タイアップ企画として、協力させていただいています。


PC登場以前から、
独自トレーニングソフトを開発
速読トレーニング用ソフトの開発は、日本にパソコンが普及する以前のCASIO100時代前から開始されていました。ワンボードパソコン、NECのPC-6000、PC-9800時代の5インチ版ソフト、VHS版などの時代を経ています。
PCの登場によって、ソフトの開発が著しく飛躍しました。


速読は特別な能力ではなく、誰でも簡単に習得できるものであることを、広く伝えるためにゲームソフト開発にも力を入れ、任天堂DS、PSPのソフト監修も手がけました。


また、「速脳速読」をはじめ、「多言語学習技術」や「基礎能力開発システム」などの技術提供による、企業との共同商品開発を手掛けています。
海外でもユーザー多数!
米国を中心に広くシェアされている
「eyeQ」を開発


川村式ジョイント速読は、1998年、米国のeyeQ(infinite mind,Inc)のジェフリー・フラム氏の要望により、4年の期間を経て脳力開発プログラム「eyeQ」を開発。

ユタ大学(脳神経科学科)、BYU大学の研究チームによる、MRIを用いた脳の観察によって、eyeQプログラムが、速読効果が期待できることを明らかになりました。

脳のfMRIでの検証で、1日7分のトレーニングを8週間行ったことで、左脳活動領域は2倍、右脳活動領域は15倍も活発になっていることがわかりました。
また、ハーバード大学のDr.シェンヘイ教授(統計学)も、「トレーニング後にあらゆる学習効率の向上が見られた」と発表。
現在、米国、ヨーロッパを中心に、インターネットサービスユーザーを含めると300万人以上に利用されています。
2000校以上の公私立学校に導入され、海外の「速読」「脳のトレーニング教材」として広くシェア。
学生さんはもちろんのこと、経営者やスポーツ選手にも活用されています。
全国の直営教室、大手学習教室運営会社に
メソッドや教材を提供
これまでに、大学や大手学習塾をはじめ500を超える学習塾へフランチャイズ展開し、パソコンを用いた速読トレーニングを普及してきました。
受講者数は年間30万人以上にのぼります。

提携・関係学校
津田塾・中央大学・国学院大学・国学院大学・東京農工大学・東京工業大学・芝浦工業大学・女子栄養大学・駒沢大学・全国大学生活協同組合連合会など。
山手学院・東大セミナー・NHK文化センター・産経学園・毎日文化センター・NHK学園・読売NTV文化センター・近鉄文化サロン・池袋コミュニティカレッジ・東武カルチャースクール・主婦の友文化センター・(財)中野文化センターなど。
鹿児島進学ゼミナール・啓ゼミナール・誠進ゼミ・東進衛生予備校・進級スクール・全教研・第一ゼミナールなど。
企業での講演・研修も多数
大手企業を中心に、数多くの講演・研修を行っています。

講演会・研修などの実施団体
15年以上にわたる修学旅行生プログラム
修学旅行プログラムとして、15年以上にわたり、毎年、多くの修学旅行生に川村式ジョイント速読を体験していただいています。
受験や試験に速読トレーニングを活用する方法などを説明し、学生向けのゲームトレーニングを3時間実践していただいています。トレーニング前よりも3倍以上の速読力が身につくことに、毎年、驚きの声があがる人気のプログラムです。
速読体験後には、学習やテストに役立てていただけそうな学生向けの特典プログラムをプレゼントしています。

出版・監修書籍は100冊以上!
TV・雑誌などのメディアにも多数出演
●フジテレビ「日本の極論」
●日本テレビ「スクール革命!」
●毎日放送 「ドヨルのエージェントWEST!」
●海外ドラマ「アンフォゲッタブル 完全記憶
捜査」DVD世界初レンタル・発売記念イベント

●西日本新聞社「でかなび」
●イオン会報誌
●トヨタホーム会員誌
●週刊ゴルフダイジェストなど

1993年、進研ゼミ(ベネッセコーポレーション)の1993年の小6チャレンジでは、キャラクター “はやて君”を登場させ、川村式ジョイント速読について紹介しました。
