速読元祖 川村式ジョイント速脳速読|日・米・中で特許取得する日本発・世界の速読を学ぼう|新宿から徒歩2分

BLOG BLOG

速読は誰でも習得できるの?何に気を付ければいいの?

私でも速読は習得できますか?

速読術というものがあるのは知っているけど、自分には難しいだろうと自信がない人。
昔、本やゲームなどでトレーニングをしてみたけれどうまく習得できなかった。
そんな自信がない人が教室でのトレーニングやオンラインの講座によくいらっしゃいます。

そういった方にいつもお伝えしていることが「正しいトレーニングをしていただければ読書速度は向上します」ということです。

読書速度向上で気を付けること

読書速度向上で気を付けなければいけないことは
・継続的なトレーニング
・正しいトレーニング方法で行う
・停滞した時に質問する
の3つになります。
順番に見ていきましょう

継続的なトレーニングを行う

あらゆる能力習得に言えることですがトレーニングを継続して行う方が効果的です。
速読能力は普段の生活の中では速読よりも遅い速度を見ることが多くあります。
会話をするときの言葉の処理の速さ
テレビや動画などで見る文字情報の速度
いずれも速読で処理できる文字数よりは数倍から数十倍は遅いです。
こうした速度だけの刺激を受けていると自然と能力が下がってしまうため継続的なトレーニングを行うことがとても重要です。

特に最新のサービスSOKUNOUでは1日1回7分間でトレーニングが完了するため簡単に毎日のトレーニングが行えます。
◆SOKUNOUの詳細はこちらから

正しいトレーニング方法で行う

トレーニングは正しい方法で行うと効果が最大化されます。
正しいトレーニングとしてポイントになるのが
眼筋トレーニングの時の画面までの距離
文字が表示されるトレーニングで読まずに見る
という3点です。

順番に解説すると、眼筋トレーニングとは目を動かす筋肉を強化するトレーニングです。
このトレーニングで重要なことは目をしっかりと動かせる距離で行う。ということです。
眼筋トレーニングを行う時、画面までの距離は近ければ近いほど目が動きます。
距離が遠いいと反対に目がほとんど動かないためトレーニングの効果が薄くなります。
パソコンで30㎝以内
タブレットでは15~25㎝以内
スマートフォンなら5~10cm以内

を目安にしましょう

文字が表示されるトレーニングでは読まずに見る、速読という速い読書速度を達成するためのトレーニングをしているとつい速く表示された文字を読みたくなります。
しかしトレーニングの最中に表示される文字は読まずに見ることが重要です。
速読においては今自分が読める速度よりも速い速度で文章を見ることが重要なためトレーニングにおいては読むことよりも見ることが大切です。

正しいトレーニングのポイントを押さえながら行うことで能力の向上がしやすくなります。

停滞した時に質問する

トレーニングを行っているといつの間にか読書速度などの能力が伸び悩んでくることがあります。
そうした時にメールや電話で講師に質問をしていただくことが重要です。
能力が向上しにくくなる、というのはトレーニングをされていればある程度皆さん経験があるものです。
そうした時に相談いただくと今の能力やトレーニングの頻度、その人の読む文章などに合わせて能力向上に必要なポイントをアドバイスいたします。
困った時に聞いていただくのが最も確実な向上法です。

まとめ

速読の習得のポイントは英語をはじめ様々な能力の習得と同様に正しいトレーニングを継続的に行うことです。
また、新日本速読研究会では講師がいつも質問にお答えしています。
トレーニングで疑問に思うことがあればいつでもお気軽にご質問ください。

◆質問、お問い合わせはこちらから