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速読で読解力は上がる? その2

文章を読むのに時間がかかる場合

文章を読むのに時間がかかるとそれだけで体力も使いますし集中力も途切れてしまいます。
そのため文章を読むときにはなるべく短い時間で多くの文章を読めた方が体力も使わず読みやすくなります。

短い時間で多くの文章を読むためには速読のトレーニングが最も適しています。
そして多くの場合、読むのが苦手、読解が苦手という方は読書速度が遅い方です。

つまり
読む速度が遅いため本を読むのが大変 → 読むことが大変で本をあまり読まずに過ごしてしまう → 読んだ文章量が少ないため読解力が向上しない

という形になってしまうのです。

しかし読書速度が速くなると文章を読む時の疲労が軽減され、多くの文章が読めるようになります。
さらに読むことで得られる情報量が増加することで集中しやすくもなります。
結果的に
 読書速度自体の向上で読める量の増加
 読書しやすくなるため一度の読書時間の増加
の二つが見込めるのです。

読書速度が向上することで読解力を伸ばす基礎を作ることが可能になります。

目が疲れてしまう点はどうしたらいい?

何かを読もうとするとよく発生するのが目の疲労です。

目をたくさん使ったときに目のかすみや痛み、ボワっとした疲れなど様々な症状を感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
当然読解力を向上させるために文章を読もうとするときにもこうした症状が付きまとってきます。

実は目の疲れで誤解しがちなのが目を使ったから休ませなければいけない、という誤解です。

目の疲れのほとんどの原因は同じ距離感や方向、明るさで同じものを長い時間 見続けたことにあります。

人間の体はどんなに楽な体勢でも同じ状態でいるとやがて疲れてしまいます。
これは眼も例外ではなく同じ距離、方向、明るさなどを維持するためには目の周りの様々な筋肉に同じ緊張状態を強いています。
そのため目の周りの筋肉が疲れて様々な症状を発生させるのです。

これを防ぐには実は目を積極的に動かすことが重要です。
目に疲労を感じたら目の前から視線を外し遠くを見たり、目を可動域ギリギリまで上下左右を見てその姿勢をキープするストレッチなどが有効です。

ただし、これらは対処療法なので何かを読むときに目が疲労することを防ぐことにはつながりません。
そこで効果的なのが眼筋トレーニングです。

速読で行う目の筋肉を鍛える眼筋トレーニングでは目の周りの筋肉の筋力を強化することで目を素早く動かせるようになります。
実はこのときに筋肉の持久力なども鍛えられるため、疲れにくい筋肉を作ることもできます。

こうして目の筋肉を鍛えることで文章を読んでいても目が疲れにくくなり、より多くの読書が自然と可能になります。
すると文章の蓄積が増え読解力の向上につながるのです。

ご自分で読書目標を決めて取り組むのももちろん良いと思いますが、多くの場合、まず読書能力自体を強化した方が効率よく、そして無理なく読書量を増やすことができます。

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