速読元祖 川村式ジョイント速脳速読|日・米・中で特許取得する日本発・世界の速読を学ぼう|新宿から徒歩2分

読みたいものが本ならページをめくるトレーニングも重要

速読のトレーニングでおよそ70%の人が目的として挙げるのが読みたい本があり、積読(読めずに積んでしまった本がたくさんある状態)になってしまっているのでその状態を改善したい。
という目的です。

日本では年間に7万冊の本が出版されているそうです。
そのすべてを読もうとする人はまれだと思いますが、自分の興味がある分野の本、学習している分野の本に絞っても両手の指の数では足りない、という方がほとんどではないでしょうか?

読みたい本があふれる中で読書速度をトレーニングし、今までよりも読書速度を向上させたとき、実は読書速度のほかにもう一つトレーニングをする必要がある能力があります。

それが本のページを正確に素早くめくる能力です。

なぜページをめくる能力が大切なの?

普通に読書をする分にはページをめくるのに困った。という経験をされることはまずないと思います。
一般的な読書速度であればぺージをめくるペースはとてもゆっくりなためです。

しかし速読のトレーニングをして読書速度が向上してくると、本を読むためにページをめくる速度がとても重要になっていきます。
本の種類、対象年齢によっても様々ですが、一般的に1ページの文字数は500~800文字程度と呼ばれています。

一般的な読書速度の人であれば見開き1ページを読むのに2分から4分程度かかります。
しかし速読を習得していると遅くとも30秒、早ければ5秒もかからずに1ページを読み終わってしまいます。

こうなってくると5秒間で正確に1ページめくる、という作業を行うのが重要になってきます。

メトロノームなどで5秒ごとに音が鳴るようにしてページをめくってみると、その大変さがわかるかと思います。
そのため読書速度を高めて本を速読するためにはページをめくるトレーニングまで行う場合があります。

読書速度の向上にも効くページをめくるトレーニング

ページをめくるトレーニングではなるべく一定のペースでページをめくる必要があります。
自分が普段読む本のページ当たりの文字数を数ページ数えて、平均から何秒間隔でページをめくる必要があるか計算してみましょう。

その秒数のおよそ半分で音が鳴るようにメトロノームをセットしてページをめくると理想的なトレーニングになります。
また、この時に文章を素早く見ることも意識して行うと読書速度向上のトレーニングとしても活かすことが可能です。

例えば普段読んでいる本が見開きで1200文字、読書速度が6000文字だとすると12秒あれば1ページを読み終わります。
そのため半分の6秒間隔で音を鳴らしながらページをめくると効果的にトレーニングが可能です。

まとめ

新日本速読研究会の教室コースでは、集中講座で実際にページをめくってトレーニングを行う教材もご用意しています。
ご自分の目的や読みたい文章に合わせたトレーニング速度もお伝えできるのでご興味があればぜひ一度体験してみて下さい!
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新サービス「ノック」トレーニングで苦手を克服

最新の速読サービス「SOKUNOU」では9月のアップデートで「読解力ノック」「計算速度ノック」をそれぞれ追加しました。

ノックは野球の練習で行うノックのことです。
このトレーニングの目的は繰り返して計算読解問題を解くことで計算力や読解力の基礎を高めていくことです。

学習の基本的な能力を鍛えて成績アップ!

足し算、引き算、掛け算、割り算の四則計算や、文章を読む読解力はどの年代でも必要とされるスキルです。
また、特に学習においてはこの能力が不足するといくら学習を繰り返しても土台のところが不安定なためちょっとしたミスや勘違い、いわゆるケアレスミスを起こしがちになります。

そうした土台になる計算能力や読解力を直接鍛えることでケアレスミスを無くし成績の向上を目指すためのトレーニングです。

繰り返すノックトレーニングで効果を発揮

計算は掛け算九九を思い出していただければ分かるように繰り返し繰り返し行うことで精度と速度が向上していきます。

例えば7+8という計算も慣れないうちは繰り上がりが5で、10の位が1で、など頭の中で考えたり書いたりして計算をしますが、繰り返し慣れていくと直感的に「15」と答えることが可能になっていきます。

数字に慣れていき計算に慣れることでさまざまな計算での速度と精度を向上させることが可能です。

文章も同様で文章の内容を読んで考えて答える、という過程を繰り返すことで文章を正確に処理する速度を高めていくことができます。

トレーニングは繰り返してこそ効果的

ノックというトレーニングは繰り返し繰り返し行うことで体に動作を染み付かせボールの軌道を覚える練習ですが、計算や読解力も同様です。
そのため今回導入されたノックトレーニングでは解答回数や時間に制限なく続けることができます。

3回不正解になるかご自分で止めるまでは継続し続けることができるので何問解くことができるかのチャレンジにもなります。

ぜひたくさん繰り返して基礎能力をアップさせましょう。

まとめ

計算能力や読解力に不安がある方、ケアレスミスが多くて悩んでいる方はぜひ一度お試しください。
ノックは有料会員専用のトレーニングのため無料では体験できませんが、今なら無料体験から3日以内のお申し込みで2週間980円でSOKUNOUを体験することができます!
この機会にぜひ体験してみてください。
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速読のトレーニングの効果はどれくらい続くの?

速読の習得を目指す際に気になるのがトレーニングの効果がどれくらい続くか、というところです。
トレーニングをしたら一生に渡って速読できるのか?それともすぐに効果が出なくなってしまうのか?
今回はこの点について取り上げてみましょう

トレーニングで起こる変化

速読のトレーニングを行っていただくと文章、文字に対する見方と捉え方が変わります。
今までとは全く違った見方や速度感覚で文章を見るようになっていきます。

正しくトレーニングを行い一定の速度よりも読書速度を向上させた場合、文字の見方が変わっていきます。
今までは文字を1文字1文字順番に捉えていた読み方から文字を固まりで読む読み方に変わっていきますが、これを速読では「視読」と呼びます。

視読」ができるようになると今までのような文字の見方をしなくなっていくためトレーニングをこの段階まで進めると読書速度は落ちにくくなります。

読書速度は落ちるのか?

速読のトレーニングを「視読」の段階まで進めていれば極端な低下は起こりません。
速読は自転車に乗るのと同じように一度習得すれば一生にわたって使うことができる能力です。

ただし、トレーニングの時間が短く視読まで習得できていないような時にはトレーニングを止めてしまうと徐々に読書速度は低下していきます。

低下を予防するにはどうすればいい?

読書速度の低下を防ぐために最も効果的なのはトレーニングをある程度継続して利用することです。

日常生活の中で目にする文字情報は速読のトレーニングを行っている人から見ると圧倒的に速度が足りていません。
例えば会話をする速度は分速300文字程度と圧倒的に遅いです。
人と会話をするだけでなく、テレビや動画などでの音声も当然その程度の速度に調整されています。
トレーニングをせずに日々過ごしていくと、速読のトレーニングで速い速度刺激で読書速度を向上させるのと全く反対の作用、つまり遅い速度刺激で読書速度が低下する、ということが起こります。

これを防ぐためにもトレーニングを定期的に行って読書速度の感覚をリフレッシュさせることがおすすめです。

まとめ

速読は一度しっかりと習得すれば簡単には失われない能力です。
ただ、日常生活の中で徐々に速度が低下してしまうため、可能な限りトレーニングを継続することをお勧めします。
トレーニングは一度しっかりと能力が向上した後であれば1週間に2、3日、1回7分で十分です。

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難しい文章は速読できない?!

速読の印象として、『簡単な文章は速読できても難しい文章は速読できないのでは?』というものがあります。

理解するのにも一苦労だったり普通に読んでも難しい文章は速読できなさそうに見えますよね。
実際はどうなのでしょうか?

速読できない文章とは?

実際に速読できない文章というものはいくつか存在します。
例えば

 読めない言語で書かれた文章
 普通の速度で読んでも理解できない未知の文章
などです。

全く知らない外国語で書かれた文章は当然、読めないですし速読することもできません。
また、普通に読んでも何を書いているのかわからない文章、例えば全く知らない分野で前提知識が必要な専門的な文章
などは速読することができません。

文字を読んでも意味が分からないので当然です。

しかしそれ以外の文章は全て速読することが可能です。

法律文章、学習文章、古文でも、英語でもOK

難しく感じがちな法律文章、学習している最中に読んでいる文章、さらに古文や英語でも速読することは可能です。
但し、先ほどの項目でも触れたように、
習得している言語
普通に読んで理解できる内容
で書かれている場合です。
たとえそれが難解な法律用語であろうと、外国語であろうと正しく言葉を理解できていれば文章を読むことができます。

難しい文章を読むコツ

速読をすでに行っている方の場合、時に難しい文章を読むときに読書速度が落ちるような感覚を感じることもあるかもしれません。
これは例えば法律文章であれば法律に関連する語彙を目で見て意味を脳内で検索する速度が遅いために起こります。
この速度を上げていただければ法律用の文章でも問題なく読書速度を向上させられます。

そのために必要なポイントはずばり「トレーニングの一環として法律の文章を読むこと」です。
速読する力が十分に向上していれば法律文に対しても同様に速く読むことを繰り返すことですぐに簡単な文章と同じように速読で読むことができるようになります。

まとめ

新日本速読研究会では実際に多くの司法試験受験生や弁護士の方に速読のトレーニングをしていただき実際に法律用の文章を読む速度が向上していることを確認しています。
またそれ以外にも国際特許事務所の弁理士の方などにもトレーニングいただき効果を実感いただいています。

どのような文章でも読むことができれば必ず読書速度が向上しますので『難しい文章だから意味がないのでは』など諦めずにぜひトレーニングしてみてください。
今なら無料での体験も実施しております。
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目の筋肉も疲れてくる

 ・夕方になってくると目が霞む
 ・目がぼーっとして疲労感を感じる
という経験はありませんか?
体や脳が疲労するのと同じように目も疲れてきます。
特に目を動かしたりピントを調整したりする機能はすべて筋肉なので、他の筋肉と同じように疲れてきます。

筋肉の疲労にはマッサージ、ストレッチ

体が疲れたらお風呂に入ったりマッサージやストレッチをしますよね?
筋肉に溜まった疲労物質を取り除き、凝り固まってしまった筋肉をほぐすのにうってつけなのがマッサージやストレッチです。

目の筋肉も1日を通して同じような距離感のものを見続けているため凝り固まってしまい、疲労感や目の霞を引き起こしています。

目の筋肉のためのマッサージを行おう

目の筋肉をほぐすために必要なマッサージは目を動かすことが重要です。
普段書類やパソコン、スマートフォンを見るとき私たちは無意識に体や顔を見るものにむけているため眼球はほとんど真正面を見ています。
そのまま1日中作業をしていると当然目が疲れてきますので目のマッサージを行うことで簡単に疲労を軽減することができます。
具体的には目を大きく円形に動かしてみたり少し複雑な形状のものを目で追ってみることでマッサージの効果を得ることができます。
例えばこの画像のような葉っぱの形を目で追いかけたりするのが効果的です。

さらに目が疲れていたらストレッチ

目に強い疲労を感じる時にはストレッチも行ってみましょう。
やり方はとっても簡単です。
リラックスして椅子などに腰掛けて正面を向いた状態で顔は動かさずにゆっくりと目を上に向けます。
少し痛みを感じるくらいまで視線を上げたら10秒間その状態をキープ、そのまま今度は同じ要領で下を向きましょう
上下を2セット行なったら同じように今度は左右に目を動かしていきましょう。
上下左右2セット行うだけでも凝り固まった筋肉がしっかりと伸びて疲労を軽減してくれます。

普段から疲れやすい、目を酷使する人は眼筋をトレーニングしよう

今回紹介したイラストを目で追いかけたり、目を動かすストレッチはあくまで応急処置です。
普段の生活の中で頻繁に目の疲労や霞などを感じる場合には目の筋肉を鍛えていただいた方が効果的です。
目の筋肉を鍛えるのは実はとても簡単です。

顔は動かさずに目を高速で動かす眼筋トレーニングを行え、誰でも簡単に目を鍛えることができます。
実際にどのようなトレーニングを行うのか気になった方は最新のトレーニングサービス「SOKUNOU」をご利用いただき確かめてみてください。
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視野って何?

速読のトレーニングをする上で重要なポイントの一つが視野の広さです。
基本的には視野が広ければ広いほど速読においては有利ですが、そもそも視野とはなんでしょうか?
そして速読ではなぜ視野が広いと有利なのでしょうか?

有効視野を知ろう

ズバリ、視野とは目が見える範囲を示します。
特に広がり方向の能力ですが(距離に関連するのは視力です)その中でもしっかり認識できる範囲とそうではない範囲があります。


例えば自分の左右に腕を広げて指を立ててみてください。
かなり広い範囲まで自分の指が見えていると思います。
多少の個人差はありますが、自分の正面を0度として左右に約100度ほどまで見ることができます。
ただし、この範囲はただ見ることができるレベルで、例えば視点が正面にある時に指が何本立っているか、を確認することはできません。

対してしっかりと見ることができる範囲を中心視野といい、文字や集中しているときに物を見る時の視野の中心です。
そのさらに外でしっかりと認識できる範囲を有効視野といいます。

この有効視野の中ではある程度、意味のある認識ができます。
先ほどの指の本数であったり、文字の内容などです。

そしてこの有効視野は人によって大きさが異なりますし、状況によっても異なっていきます。

有効視野を広げよう

有効視野は特に左脳を強く使った読書をする時に狭まります。
この文章を読んでいる時に意識してみて欲しいのですが、今まさに読んでいる文字と前後1、2文字程度しか文字として認識できていない状態ではありませんか?
普通に文章を読んでいる分にはそれでも困ることはほとんどないですが、読書速度を高めようとする時には有効視野が狭い状態というのは大きな弊害を生みます。

また、文章を読むときだけではなく
 運転をする時の安全
 作業をする時の注意できる範囲の向上
 スポーツをする時に状態を認識する速度の向上

を有効視野が広がるときに得ることができます。

特に速読では一度に多くの文字を捉えることができればできるほど読書速度を向上させやすく、読書速度 分速3000文字以上を目指す上では重要な能力です。

どうやって広げればいいの?

まず、普段視野を絞ってしまう状況をおさらいしてみましょう。
  1.読書やそれに付随する書く行動
  2.スポーツなど集中をしている状態
  3.車の運転や自転車に乗った時、歩行時などの移動時
いずれの状況でも視野が狭まっていきます。

こうした行動の時に意図的に広く見る、何かに没頭してみるのではなく全体を見ることを意識します。

ただし、ここで注意点があります。
上に挙げた例のうち、1番以外は実際にいきなり行動を変えると事故やアクシデントを起こしてしまうリスクがあります。
そのため安全に十分に注意して行うか、まずは文字から始めるのがおすすめです。

実施方法としては自分の視点の中心は意識しながらも意図的に意識を広げて全体を見ます。
大切なのは視点を動かしてみるのではなく、視点は見たいものの中心、例えば文字なら今まさに読んでいる文字、スポーツならボールやプレーをしている選手、車なら進行方向の中心、となります。
これらを中心に据えながら全体を見てみましょう。

そうすることで視野を広げて全体を見ることができるようになっていきます。

実際の生活でいきなり行うのが不安な方は我々のオンラインサービス、SOKUNOUをご利用いただくことで簡単に視野を広げるトレーニングを体験することも可能です。
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まとめ

視野、特に周辺視野を鍛えることは読書やスポーツ、運転などさまざまな状況で役に立ちます。
 視野が狭いと感じたり言われたことがある方
 自分の能力をもっと伸ばしたい方
そのような方はぜひ一度トレーニングを体験してみてください。
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速読のトレーニングの終わりは?どれくらい続けると効果的?

速読の講座を受講される際によく聞かれる質問で「どれくらいの期間続ける必要がありますか?」という質問があります。
トレーニングを継続し続けるということは負担を感じがちなためされる質問ではありますが、講師の目線からみたトレーニングを継続する大切さについてお伝えしたいと思います。

トレーニングは続ければ続けるほど良い!?

講師の目線からお話しさせていただくとトレーニングは継続すればするほど良いものです。

もっとも大きな理由は向上した読書能力を長期間にわたって維持することが可能だからです。

せっかくトレーニングで読書速度を鍛えたのに、低下してしまってはもったいないですよね。
トレーニングを継続すると低下を最小限に抑えたり、トレーニングによってさらに速い読書速度を得ることも可能です。

ではなぜ継続しないと読書速度が落ちてくるのでしょうか?

日常生活の中で得られる情報の速度は速読をしていない人を基準に作られていることが原因です。
テレビや動画、様々なメディアの情報は速読をしていない人が十分に問題なく取得できる速度で作られているため速読できる人から見るととてもゆっくりな速度で展開されます。

速読のトレーニングで速い速度を見ることで読書速度が向上するのと反対のことが起こるわけです。
そうなってしまうと読書速度の低下が避けられません。

少しでも低下を避けるには?

我々のトレーニングは最短3分からできるように構成をしておりますので、ほんの少しのお時間をいただければ継続は可能ですが、状況によっては少しトレーニングから離れなければいけない場合もあるかもしれません。
その様な場合には普段からトレーニングを思い出しながら目を動かしていただき文章を素早く見るようにしましょう。

トレーニングをしっかり行って分速1万文字程度の読書速度を身につけていれば速読の感覚をある程度覚えているため読書速度の低下を最小限に抑えやすくなります。

どうしてもトレーニングを続けられない場合には止める前に分速1万文字を超えるということを意識してみてください。

トレーニングを継続した時に得られるもの

様々な事情や時間がない中でもトレーニングを継続していただくと読書速度の維持、向上以外にもトレーニング効果を得ることができます。
 眼の筋肉を鍛えることで視力低下の予防
 速さに慣れることで思考速度の向上、脳トレ効果
 固まりで読む、見る範囲を広げることで注意力の向上や視野の拡大

これだけでもトレーニングを行うのに十分な理由になる効果が得られます。

加齢によって体力が衰えてきたり少し体重が増えてきてしまった、そういった時にジムに通ったり、運動をする習慣を作ったりしますよね?
速読のトレーニングはいうなれば頭の運動です。
頭にある脳をはじめとして目や耳の能力を高め衰えを防止する。
そう考えていただければトレーニングを継続する必要性もご理解いただけるかと思います。

まだ初めてなければ今すぐ体験!

速読のトレーニングは子供から大人まで効果を発揮します。
小学校1年生でも還暦を迎えた方、これからの老後を楽しみたい方でもトレーニングによって効果を得ることができます。
まだトレーニングを行ったことがなければ、是非ともこの機会にトレーニングに参加してみてください!
新日本速読研究会では無料のトレーニング体験を実施しています。
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私たちは平均120通のメールを毎日処理しています

ある調査によると社会人は一日に平均120通ものメールを処理しているとのことです。
処理にかかる時間も膨大で平均2.6時間ほどつまり一日の労働時間の実に1/4はメールの対応に追われているということなのです。

会議や資料作成の合間に必死にメールの応対をしている
メールでの問い合わせのせいで残業になってしまった

そういった経験ももしかしたらあるかもしれません。
膨大なメールを捌く能力を高めることは今の社会人にとって必須のスキルなのです。

メール対応の環境は整備されていますか?

メールを処理するうえで何を速くする必要があるのでしょうか?
まずはメール自体にどのように対応しなければいけないかをしっかりとルールとして定める必要があります。

・テンプレートで対応できるものなのか否か
・テンプレート対応ならテンプレートは探しやすいのか
・人が対応する必要があるときにだれがいつ対応するのか
・人が対応する際にもある程度の文例があるのかないのか

こうした情報を整備するだけでもメールに対しての反応速度や対応速度が向上し処理が楽になります。
メールを送ってくれたお客様にとっても速いタイミングで返信が来るため会社に対して安心と信頼が向上して良い影響を与えます。

メールの対応に時間がかかっている会社であれば、まずは対応方法が正しく整備されているか確認したいところです。

人の能力自体を向上させて処理時間を短縮

しっかりとした環境が整備されているのであれば次に考えなければいけないのは人の能力が足りているかどうかです。
先ほどの調査結果をもとに考えると、メールの処理時間のうち3割を読む時間、6割を書く時間、1割をチェックの時間と考えてみましょう。
読む時間とチェックする時間はいずれにしろ文字を読んで処理している時間のために4割、約1時間です。
書く時間に関していえば1.5時間ほどになります。

文章を読む時間、そして文章を書く時間、それぞれを短縮することができればメールの対応時間を減らしてより有意義な仕事に振り分けることが可能です。

では読む時間や各時間は短縮できるのでしょうか?

脳の処理速度を向上させることで読み書きの時間を減らす!

読むこと、書くこといずれも当然のことながら脳が行っている作業です。
そこで脳が情報を処理する速度を向上させることができれば読み書きの時間を減らすことができます。

ではどのようにして脳の情報を処理する時間を減らすことができるのか。
これは能力開発の「速読」を行うことで十分達成可能です。
速読と聞くと文章を速く読むテクニックのような印象を感じるかもしれませんが、実はそうではありません。

文字情報全般を脳が処理をする速度を高速化させることで文章を読む速さを高めています。
そのため、一部を飛ばし読んだり斜め読みをするわけではないので業務上のメールを読むときなどにも活用することが可能です。
また、目で見て脳内で情報を処理しそれを出力する、つまり文章を打つ速度も実は向上します。

まさにメールの処理などを行う時に適した能力なのです。

どれくらい速くすることが可能なのか?

速読トレーニングで読書速度を向上させた場合、過去の受講生の結果から少なくとも3倍、高い方の場合では20倍や50倍まで読書速度が向上します。
最も低い3倍だとしても先ほどの例で挙げた文章を読む時間は1時間から約20分まで短縮することが可能です。
さらに速読のトレーニングを行うと思考速度やタイピング速度の向上も認められています。
こちらも個人差はありますが1.5倍程度から2倍程度まで向上してきます。
同様に考えると1.5時間を1時間まで縮めることが可能です。
結果として2.6時間かかっていたメールの処理が1.3時間とほぼ半分まで短縮できます。

1日当たり1.3時間、一週間で6.5時間、1か月なら26時間も時間を生み出すことが可能になるのです。
ほぼ3日分に相当する勤務時間を生み出すことができれば定時にすぐ帰ることやより有効な仕事に時間を割り振れることが想像できますね。

ほんとにそんなに簡単に向上するの?

ここで数字で書かれていても、
自分には当てはまらないのではないか?
都合の良い数字だけを書いているのではないか?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん速読は実際に体験してみないと効果を感じることは難しいのでそのように感じた方こそ、ぜひ無料で速読を体験してみてください。
新日本速読研究会ではオンライン、教室いずれでも無料体験を実施しています。
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速読術を試してみませんか?

速読、という言葉を聞いたことがある、なんとなく知っている、という方は多いかと思います。
ただ、実際に習得している、体験したことがある、という方になるとあまり多くはありません。

なかなか実際に体験したり習得する環境が身近になかったというのが原因かと思います。

しかし現在ではずっと手軽に速読の体験が可能です。

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今まで全く行ったことがない人も、速読を詳しく知らなくてもOK
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果たして自分に効果があるのだろうか?
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トレーニングは気楽に行う方が伸びる!のはなぜ?

速読のトレーニングのポイントの一つとしてトレーニングをリラックスして行う、というものがあります。
一般的な技術習得、能力向上では真面目にしっかりと行なっていく、というイメージがありますが、速読に関しては違います。

これは速読がトレーニングする内容に大きく影響しています。

速さの感覚になれる、ということが鍵

速読のトレーニングには3つのポイント
 ・目を鍛える
 ・速度を記憶させる
 ・固まりで認識する

というものがあります。

特にトレーニングの最初の頃には目を鍛えることと速度を記憶させることが重要です。

この速度を記憶させる、というトレーニングをする時にリラックスして行うことが求められてきます。

速度を記憶するためにリラックス

速度を記憶するトレーニングでは高速で表示される文字を見ることが求められますが、この時文章をしっかり捉えようとするとどうしても速い速度を記憶することができません。

どういうことかと言うと速く表示される文字を自分の力で一生懸命読もうとする時、文字を読む速度はどんなに急ごうとしても自分が読める速度が限界になります。

この限界の速度を向上させたいのに、それよりも速い速度を理解したり感覚を覚えることができません。
そこでリラックスする、つまり文章を読まない、と言うことが必要になります。

文章を読まないのになぜ速くなるの?

文章を早く読むトレーニングをするのであれば文章は速く読まなければ意味がない!一般的な感覚であればそのように感じますよね。
しかし速読においてはこれは全く効果がありません。

トレーニングでは文字を見るだけ、と言うことが求められてきますが、これは文章を頭の中に速く送り込むために必要です。
自分で読むよりも速い速度で文字が表示されますので、その速度に慣れることで自然と頭の中に文字がどんどん送り込まれるようになります。
初めのうちは文字を処理する能力が追いつかないので読む速さは上がりませんが、速度に慣れるに従って速く送り込まれる文字の速度に慣れていき正しく文字の情報を処理でき理解できるようになります。

これは脳の可塑性という、外から受けた刺激によって変化する性質によって得られる効果です。

文章を読むトレーニングなのに本当に読まずに速くなるの?と感じられたら百聞は一見にしかずです!無料の体験トレーニングで是非速読トレーニングの効果を体験してみてください。

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