夕刊フジ 速読で武装

夕刊フジ

夕刊フジ  経済ニュース  平成4年6月20日

速読で武装
ハイパー速読トレーニング 目的は集中力と動体視力を高めること
ネクタイ族が急増!これで人生も“読めてくる?”

これまでマニアの要素が強かった速読教室に、このところ、ネクタイ族が目立つようになったという。彼らの目的は、単に読書量を増やすだけでなく、実行効果を狙った〝ビジネス武装〟として速読を取得しようとしている。情報を制する者、ビジネスマン人生を制する?

東京・東池袋のカルチャーセンター「サンシャイン文化センター」の逢沢万喜治企画部長か言う。
「昨年頃からサラリーマンの方が急増しました。前は関心がなかったのか、女性が大半。今は男性八〇%、女性二〇%ですね。生涯学習というより、ビジネス技術の取得の一環として学習なさっているようです。
速読教室、都内では五、六業者が開校しているといわれる。また、カルチャーセンターでも開講する所が増えている。いずれも、昨年頃からサラリーマンやOLなどの受講者が目立っているというのだ。
業界大手[新日本速読研究会](東京・代々木)副会長の田浦龍雄さんも「今はサラリーマンの方が半分を占めています」と言う。
さらに、「個人だけでなく、社員のために研修会を開く企業も増えているんです。とくに情報を主体とする企業なんかですね。労使双方に好結果をもたらしています]と自身満々だ。

高速めくりのトレーニング、目的は右脳活性化

企業戦士の必殺技

好結果は、例えば次のような事。「速読によって業移時間を短縮することにより、社艮は多様な知的生活時間を活用できる。会社は業務の合理化や社員の潜在能力の向上による会社全体の競争力の増加をはかることができる。働き過ぎによる過労死の問題にも寄与できます」個人的に通うサラリーマン諸氏も目的は同じ。速読を、自身の。ビジネス武装〟として、サラリーマン人生で大きな差をつけようというのだ。
同教室に通う大手都銀のNさん(三二)は速読効用について話す。
「まず残業がなくなりました。銀行に残業はつきものですが、他の社員を尻目にノー残業を続けられるのは速読を取得したからだと思いますよ。五倍の仕事を同じ時間内でできる。このこは“できる奴”の評価となってハネ返ってきていますね」また「ファクト」営業部の吉岡裕恭さん(二五)は、「当初は、趣味の読書のためでした。今日で九回目のレッスンですが、九倍の速さで読め、理解度も同じ。どんな形で効果となって表れるか楽しみですね。
将来、仕事上で責任を負う立場に立ったら、この特技は一層役立つでしょう」と〝先行投資〟を強調する。

上司の評価、先行投資、視力回復も

97%以上が5~10倍の能力身に付き

同じく損保関係に勤める田中修一さん(二九)は、速読を身につけてから上司の見る目が違ってきたという。
「会議資料の理解、暗記力が身につきました。会議室に資料を持ち込んで、その場でペラペラしなくて済む。一時間かかって読んでいたものが、同じ一時間で六、七回読めるようになったからです」現代ビジネス社会は情報スピード時代。情報処理能力が個人の能力の差として評価される。その点で、速読能力は“差別化能力“と言ってよさそうだ。

「皆さん、自分は大丈夫だろうかと不安がりますが、九七%以上の人が五倍から十倍の速読能力が身につきます。具体的に言うと、普通は一分間に四百文字から六百文字しか読めませんが、普通で二千文字から六千文字を読めるんです。それも理解度は同じです。十五時間の一サイクルで可能。速い人は四十万文字を読むことができます。一方、二万文字を読めるようになった人はサラです]
(田浦さん)
思いがけない効果として視力の回復もあるという。「ビジネスマンの現代の三種の神器は、英語、コンピューター、速読です。とくに速読はビジネス能力の向上だけでなく、知的な出会いを現実にします。例えば一生の内でお目にかかれないはずだった本を手に取ることかできるという事があるでしょう」(田蒲さん)

重光 二郎

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