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月刊ブルドッグ スーパー速読術 1991年 

月刊ブルドッグ

1991年8月号 月刊ブルドッグ 男の24時間ライフマガジン 新日本速読研究会の川村明宏会長監修の記事、スーパー速読術が取り上げられました。

ダイヤモンド記事①

 

 

あなたの潜在能力がどんどんアップするで右脳を使えば速く読める。
仕事に役立つ資格を身につけたいし、読みたい本もあるんだけど時間がなくて、、。
限られた時間の中で能力を向上させるには、どうしても従来の読書法ではムリ。このスーパー速読術をマスターすれば、確実にランクアップできます。

 

「仕事上、目を通さなければいけない資料や本は山ほどあるけど、いったいそんな時間がどこにあるんだ」これは、情報の洪水にさらされている多くのビジネスマンに共通の悩みでしょう。
その悩みを解決してくれるのが“速読術”なのですが、いまだにこれを”超能力“と同じように考えて信じない人が少なくありません。しかし速読術は自転車のように、訓練によって誰にでも習得できる技術なのです。

 

川村氏「情報化社会で生き残るには、右脳をフルに活用して膨大な量の情報をうまく処理する能力が不可欠なのです」

 

STEP1

月刊ブルドッグステップ1

 

視力が回復するアイ・トレーニングについて訓練方法が詳しく書いてあります。
日常生活では、これら全部を動かすことはまずありません。しかし速読には、この6種類の筋肉を動かせることが重要なのです。左の図のようなトレーニングによって筋肉にスタミナをつけてください。目が疲れにくくなり、視力の回復にも効果があります。

 

川村氏「とにかく右脳の並列処理回路を鍛えることが肝心ですから、最初のうちは目にした文章の内容を把握しなくてもいいから、とにかく読むスピードを維持するようにしてください。読み飛ばしたところがあっても、元に戻らず、我慢して飛ばしたままにしておくのです。こうして右脳の並列処理回路を鍛えておくと、左脳の直列処理回路が起動しても右脳が遠慮しなくなります。文章の内容を記憶しようと心がけるのは、それからでいいのです」

 

右脳活性術で潜在能力が目覚める!

川村氏「右脳で情報を並列処理すると、驚くほど速く、そして膨大な情報を記憶できます。訓練によって、普段使っていない右脳を活性化させることが、速読術を修得するキーポイントになるわけです」

 

STEP2

月刊ブルドッグステップ2

なぞり読みをマスターすれば、今より10倍速く読める!
右脳を活性化させるトレーニング方法に、「上下二点以外読まず訓練」というのがあります。左図のように訓練用の文章の上下に目印をつけ、中間の文章を飛ばして上下の目印だけを見るというトレーニングです。つい中間の文章を読んでしまったり、目印を正確にたどることを意識しすぎると、なかなかスピードが上がりません。

 

川村氏「知覚可能視野を十分に生かすためには、まず上下の目印を射撃の標的だと思ってください。その標的を散弾銃で撃ち落とすつもりで見るわけです。ライフルだと標的を視野の中心に持ってこなければいけませんが、散弾銃なら射撃可能な範囲を大雑把に撃てば命中するわけです。二点以外読まず訓練では、このように目印が知覚可能視野の一角を通過すればOK、という見方をしてください。そうすると隣の行の印まで目に入って自分がどの行を見ているのか判然としなくなりますが、むしろそれが正しい見方なのです」

 

STEP3

月刊ブルドッグステップ3

ダイヤモンド記事

 

ブロック読み、イメージ読みで活性化した右脳を利用して今までとは全く違う読み方へチャレンジ。この速読法をマスターすれば、膨大な文章を瞬時に理解できるようになり、驚くほど速く読めるようになる

以上のような訓練は、普通の読み方の延長にすぎないので、ちょっと訓練を怠るとすぐに元に戻ってしまいます。この壁を超えるために、まず視幅を広げるトレーニングをしてみましょう。、、、

 

川村氏「そこまで視野が広がった人は、視線をページの中央で横一線に動かしながら、意識だけを上下させて読むことができます。でも、普通はなかなかそこまで視幅を広げられません。一般的にブロック読みと考えられているのは、1ページをいくつかのブロックに分割して読んでいく方法です」

 

仕事の強力な武器に!

川村式速読術には目の筋肉を鍛える効果もあります。読書量が増える割に目が疲れにくくなるというメリットが得られるわけです。視野が広がるので運動能力も向上するでしょう。そして、見逃せないのが右脳の活性化で発想が豊かになること。企画力も付き、これからのビジネスマンにとっては強力な武器になってくれるわけです。

 

人間が日常的に使っている能力は、ごく1部。そのほとんどが潜在能力として隠れている。速読術をマスターすると今まであまり使われていなかった右脳が活性化し、読む能力が向上するだけでなく、思考、理解、記憶などの能力もアップします。

 

ここまで雑誌内の記事の一部を紹介させていただきましたが、2015年現在ではアメリカのユタ州にあるユタ大学やプロボにあるBYUでFMRIにより多くの教授から科学的に証明もされています。(ホームページ内にて)

 

 

 

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