【認知症予防講演】目黒区南部包括支援センター

目黒区南部包括支援センターにて認知症予防の講演

東京都目黒区【南部包括支援センター】にて認知症予防に関わる脳の処理速度測定と改善トレーニングの概要について講演をさせていただきました。

脳のトレーニングと加速学習の関係を過去４０年間研究する新日本速読研究会の川村明宏が職員向けに講演会を行いました。

高齢になるにつれ脳の認知機能が低下し私生活に不自由が起こる前に、自分の脳が認知する５感（今回は視覚、聴覚）と体のセンサー機能を独自技術によって数値計測し、必要であればトレーニングによって改善していくというものです。

当団体では速脳速読（今までと同じ理解力で、今までよりも速く情報を認識する能力）、速脳学習研究で培った脳と視覚、脳と聴覚の数値基準によって、体の認知機能の状態を把握するという技術を１５年前から学習技術と合わせて受講生に提供しています。

気付かない間に衰えていく脳の認知機能を数値化し、事前に状態を把握することで、運動と同じように意識的に脳の健康を保つことが大事であることを伝えています。

現在では日本、アメリカだけでなく他国でも避けられない高齢化問題による、介護福祉費用の歳出増加問題や脳の健康維持でも他国事業パートナから当グループの認知症予防対策の効果が期待されています。

また、２０１６年度からはスポーツ能力での認知機能向上の一環で海外（アメリカ）のアメフト選手に本測定技術を提供を始めています。視覚からの認知機能を計測し、速脳トレーニングを行いパフォーマンス向上の期待と数値的な裏付けの検証が始まっています。

視覚を通じたご自身の処理速度を測定してみたい方は、速読体験会にて合わせて測定いただけます。

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