イオン会報誌に脳トレ掲載(2016年6月号)

MOM(イオン会報誌)「なりたい自分になる脳トレ」 2016年6月号

MOM201606表紙
イオン会報誌に川村速脳開発協会・新日本速読研究会の脳トレパズルが掲載されました。

 

ポイントは脳の最適化!パズルやトレーニングでまずはチャレンジ

理想の自分になるためのスキルを磨くには、どうしたらよいのでしょうか?
脳内にその技能を使いこなすための回路を作る、「脳の最適化」を行わせることがポイントです。

近年の研究で、英語が得意な人と苦手な人の脳を調べたところ、英語が得意な人が英語を使うときは、脳の一部分しか活性化されていないことがわかりました。

英語が不得意な人は脳のいろいろな部分を使っており、非効率な状態だといえます。

脳にはニューロンと呼ばれる神経細胞が多数あり、これらが集まって神経回路を形作っています。「シナプス」と呼ばれるつなぎ目を通して、ニューロンが他のニューロンに電気信号を与えて情報を伝達することで、脳が活性化し、機能しています。

英語の学習に集中して取り組んだ人は、脳のその技能を使いこなすための回路が出来上がっており、脳をフル活用しなくても自然に英語が使える。

「脳の最適化」が行われているのです。

脳を効率よく使えば、気持ち的にも時間にも余裕が生まれます。

脳の部位によって働きは異なるため、「時間管理の上手な人になりたい」、「直観力を鍛えたい」など、目指す目標に合ったパズルやトレーニングを行えば、脳を最適化することができます。

早速はじめてみましょう。(本文より)

達人と凡人では脳の回路が違う

たとえばサッカーにおいて「達人」といわれる人は、ドリブルの練習をしたりフォーメーションを考えて動いたりしているうちに、脳が最短の回路を構築し意識せずとも自然と体がうごけるようになります。トレーニングを続けて脳の回路を最適化すれば、誰でも達人になることが可能です。

脳はいくつになっても成長する

脳全体で数千百億個ある神経細胞。25歳を過ぎたころから毎日10万個が死ぬといわれていますが、年をとっても再生することがわかっています。また蓄積した学習や経験を生かす能力(結晶性知能や知恵)は、加齢とともに向上します。つまり脳はいくつになっても成長するのです。

脳は分野ごとに働きが分かれる

脳は、部位によって異なる働きを担っています。記憶や情報を扱う場所、運動をつかさどる場所、空間の処理を行う場所、言語活動を担う場所、、、。目的に合った部位を働かせることが、脳のトレーニングになります。パズルは、できなくてもOK。その場合は、同じ問題を繰り返し解いてみることが大切です。

脳の回路を有効に使う「最適化」とは

ここまで紹介してきたように、達人と凡人の違いは、脳の回路の違いです。では脳内では、どんなことが起こっているのでしょうか。

りんごの絵を目にしたとき、英語が得意でない人の多くは、一度頭で「りんご」という日本語を思い浮かべてから「アップル=APPLE」という英語に置き換えています。その結果、文章を口にするまでの次官が長くかかったり、カタカナ発音になってしまったり。

一方、英語が得意な人は絵を見て直接「APPLE」という単語が頭に浮かんでいます。

それは英語と日本語のスイッチを脳内で自在に切り替えることができるから。「英語脳」などと呼ばれるこのような状態は、脳が最適化された状態だといえます。

脳を最適化するために、なりたい自分に合ったパズルやトレーニングを今日から初めてみましょう!

(本文より)

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