速読は有益な知識も獲得でき副産物も多かった

以前は読むことに苦しんでいた

私が速読法に興味を持ったのは司法試験受験時代に教科書の遅読に苦しんでいたためと、その頃「心」の問題に直面しており哲学書・宗教書の類を読み漁りこれともっと深く広汎に読みたいと思ったためである。

しかしなかなか時間的余裕がなく去年ようやく司法試験に合格して速読法に取り組んだ次第である。

私は何事も納得しないと開始しない典型的な左脳型人間であるうえ、長年司法試験にまさにこだわっていたためもあって、上達が遅いのではないかと覚悟していた。

それでも6回のレッスンを経た現在内容の平易な本を読んでいる時、相当速く読んでいるなと感じることがある。
私の現在の状態は左脳のブレーキが漸く緩くなり右脳の力が目覚めて鎌首を持ち上げてきたというところかもしれない。

ジョイント式速読法の原理・昨日は非常に単純明快であり要はトレーニングの問題にかかるがやはり右脳による並列処理=ブロック読みが中々難しいと思う。

しかしこれなくしてはハイスピードへの活路は開けないと思っている。

これを習得するにはやはり熟達したインストラクターの下で指導を受けることが必要不可欠ではないだろうか。

速読法を学んだおかげで視力や目の健康と眼筋の関係、左脳と右脳の役割分担など有益な知識も獲得でき副産物も多かった。

さらに右脳に基づく並列的な事務処理など弁護士としての将来のビジネス活動に活用したいとその発展性にも大いに注目している。

そのためにもまずは速読法を習得して情報処理を高速化したいと必要以上に力んでしまっている昨今である。

酒井 正