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スペシャルインタビュー
弁護士

52歳で司法試験に合格には、速読が武器になった

分速1500文字 → 分速54000文字
弁護士
金子さん
36 倍

今おいくつですか?

52歳です。

52歳で司法試験に合格されたんですね!すごいですね。
なぜ司法試験を受けようと思われたのですか?

地元で自営業でお店を営んでいたところお客さんとの間でトラブルが起こるようになった。
お客さんと言ってもいわゆる反社会的な団体の方でそういった方々の対応を何度も何度も繰り返すうちに法的な知識をきちんと持って戦えるようになろうとそう考えました。

それは大変でしたね。おいくつの頃から勉強を始められたのですか?

自分の事業をしっかりとまわしていくのにまずは時間を使っていてそれが安定したのが35歳を超えた頃でした。
そこで37歳のころから法律の勉強を始めたんです。
40歳になるころにはある程度法律もわかるようになってトラブルに対する対処も全く問題なくなっていったんですね。
ただ、自分がやっている事業もひと段落したので弁護士になろう、そう考えたんです。
そこで45歳で法科大学院を受験して受かったんですよ。

45歳で!かなり大変だったんじゃないですか?

大学を出てから勉強もしていませんし、大学自体も工学部でしたから。ただそれ以上に受かってからが大変で2年間で卒業まで行きましたが司法試験の成績がなかなか上がりませんでした。
短答式のテストでは合格点が出てもなかなか論文式の試験の成績が上がらず合格できない。2年ほど行ってから気が付いたんです。

2年間もチャレンジして大変でしたね。何に気付かれたんですか?


司法試験のような難関試験はいわゆる頭のいい大学に通ってさらに勉強した人たちと戦わなくちゃいけない。その為には普通に勉強していたのではとても間に合わないと悟ったんです。
それを悟った時ちょうど経営者向けのセミナーである速読術に出会ったんですね。

なるほど、確かにそうした勉強のできる方たちと戦うためには武器が必要ですね。
速読術は新日本速読研究会の速読術ですか?

いえ、その当時はやっていた写真のように読む速読でした。
実際試しては見たんですがね、結局あれは斜め読みなんですよ。
本の中の大切な部分はごく一部で、そこだけを要点として把握すれば読書としては十分だ、というようなことが言われてるんですね。
でも試験ではそんなの通じないじゃないですか、試験、勉強、受験、そんなところで要点外だから学習してませんなんて通じません。
なので、やってみたものの効果は出ませんでした。
そんな時に出会ったのが新日本速読研究会の速読ですね。

そうですね、確かに受験、試験ではキチンと内容を把握して飛ばし読みではない形で読んでいないといけませんもんね。
そして出会った新日本速読研究会の速読は違ったと?

はい、違いましたね。
全ての文をきちんと読む、ということが目的なので、試験や受験に使うのならこっちだな、と。
その当時はオンラインで自分だけでやっていたので少し時間がかかりましたが。。
後々、講師の人と話すと自分が感じていた疑問点などがすっきりしたので、正直始めるなら直接講師に受講する方法が最善だったなって今は思っています。

速読を習得してからは試験勉強も変わりましたか?

大きく変わりましたよ、何しろ普通は参考書とかを読むのって時間かかるじゃないですか。
でも私の場合は速読を習得したことで読む速度が向上して参考書を何度も読み返せるようになった。
その結果内容をしっかりと細かく覚えられるようになった。
一回読んだだけでは内容の記憶なんて普通の人にはできないので、そういった普通の人が司法試験に受かるような頭のいい人たちと戦うためには速読は必須だと思いますね。

速読というと速く読む、というイメージが強いですが、なるほど、そうすると記憶にも使えるんですね。

そうなんですよ、速読を習得してからは結果はすぐに出ましたよ。
論文試験に無事合格できましたし、今まで短答式が3000番代位の順位だったのが一気に50番台に
論文式も4000番台とかだった順位が700番台まで上がりましたからね。
やってやったという達成感がすごかったですね。

おめでとうございます。それにしても改めてすごいですね、その年で合格するなんて

普通に学習してるだけでは無理だったと思いますよ。
速読を習得して自分の能力を底上げできたからですね。

最後に速読の習得を目指す方にメッセージをお願いします。

難しい試験、受験を目指してるなら速読をやった方が100%いいですよ。
トレーニングさえきちんとすれば能力は絶対伸びるんだから、お勧めします。

ありがとうございました。